白ワイン
White Wine安心院ワイン アルバリーニョ 下毛
750ml 3,801円(税込)
アロマティックな果実香
- 主な香り
- 桜桃、マンゴー、アカシアの花、リンデン、バラの花
- こんな料理に
- エビの天ぷらカレー塩添え、ホタテの真蒸スダチ添え
- 品種
- アルバリーニョ
- アルコール分
- 12.5%
- 製造工程
- 製造方法 低温、ステンレスタンク
発酵期間 約2週間
熟成期間 ステンレスタンクにて約3カ月
- ブドウ収穫
- 2022年8月31日~9月2日
- 充填日
- 2023年2月17日
- 気候
- 春先は例年より気温が高く順調に芽吹きを迎えた。梅雨入りは6月11日頃で同月28日には梅雨明けとなり短い梅雨であったが7月は台風4号や低気圧の影響で例年より雨量が多い状況となった。しかし、レインカット等の雨対策はしっかりと行っており問題無くブドウの生育期は進んだ。収穫の始まる8月はやや雨量の多い年となったが日照量はやや多く健全で良質なブドウが収穫されている。
- テイスティングコメント
- やや緑がかったレモンイエロー。洋ナシ、アプリコット、白桃のような果実の香りにスズラン、金木犀のような花の香りがほのかに感じられます。アタックは中程度でリンゴの蜜のような果実の風味が広がり、フレッシュな酸とふくよかなミネラルがワイン全体を引き締めています。グレープフルーツのような苦味や、ほのかな塩味が感じられ、複雑で広がりのある余韻が楽しめる辛口の白ワインです。
- 品種
- アルバリーニョ
- アルコール分
- 12.8%
- 製造工程
- 製造方法 低温、ステンレスタンク
発酵期間 約20日間
熟成期間 ステンレスタンクにて約3カ月
- ブドウ収穫
- 2021年8月30日~9月2日
- 充填日
- 2022/2/15
- 気候
- 3月から4月にかけ晴天に恵まれ日照量は多く、降水量も少ない状態で順調な芽吹きを迎えた。その後、やや早い梅雨入りを迎えたが梅雨明けも早くなり生育期の7月は降水量も少なく健全でよく熟した生育が進んだ。収穫の8月は台風の影響で大雨等に見舞われたがブドウには大きな影響は無く健全な状態で収穫されている。
- テイスティングコメント
- 輝きのある淡いグリーン。白桃やリンゴなどの印象的な果実の香り、グレープフルーツの様な柑橘の爽やかさ、白い花の様なニュアンスが幾重にも重なり華やかな香りを演出しています。口に含むとリンゴの様な印象がありフレッシュな酸とうま味がひろがり、グレープフルーツの様なほのかな苦みがアクセントとなり引き締まった印象です。華やかな香りが心地よい辛口の白ワインです。
- 品種
- アルバリーニョ
- アルコール分
- 12.5%
- 果汁糖度
- 20.8度(平均)
- 製造工程
- 低温、ステンレスタンク
発酵期間 約20日間
熟成期間 ステンレスタンクにて約3ヶ月
- ブドウ収穫
- 2020年9月2日~2020年9月8日
- 充填日
- 2020年12月23日
- 気候
- 春先はやや低温傾向であったが日照量は多く順調な芽吹きを迎えた。その後、やや遅い梅雨入りを迎えたが7月の集中豪雨、遅い梅雨明けと不安のある状況が続いた。しかし、8月は一転して晴天に恵まれ降水量も少なく良質なブドウが収穫されている。
- テイスティングコメント
- 輝きのあるグリーンがかったイエロー。アプリコットやリンゴなどの印象的な果実の香り、グレープフルーツやレモンの様な柑橘の爽やかさ、花の様なニュアンスが絡み合うことで華やかな香りを演出しています。口に含むとレモンの様なフレッシュな酸が舌にひろがり、ほのかな苦みがアクセントとなり引き締まった印象です。余韻が長くフローラルな香りにつつまれる辛口の白ワインです。(テイスティング日:2021年3月25日)
- 品種
- アルバリーニョ
- アルコール分
- 11.7%
- 果汁糖度
- 19.7度(平均)
- ブドウ収穫
- 2019年9月6日~10日
- 充填日
- 2019年12月24日
- 気候
- 春先は温暖な気候で降水量も少なくやや早めの芽吹き~開花となった。開花後も日照量は良好で6月末まで推移した。7月上旬~中旬にかけ集中豪雨や長梅雨の影響でやや日照量が少なく生育を心配する状況であったがワインに重要な酸味を維持した健全な状態で収穫されている。
- テイスティングコメント
- 艶やかで輝きのあるグリーンがかった淡いイエロー。アプリコットや洋梨などの印象的な果実の香り、グレープフルーツのような柑橘の爽やかさ、そして黄色い花のフローラルさが交わり、複雑で芳醇な香りがグラスから広がる。口に含むとフレッシュな柑橘様の酸が舌にひろがり、わずかな苦みがアクセントを添える。余韻が長く心地よい香りにつつまれる辛口の白ワイン。(テイスティング日:2020年3月)
- 品種
- アルバリーニョ
- アルコール分
- 11.8%
- 製造工程
- 収穫後の果実は一時冷蔵保存を行い、冷えた状態で除梗破砕を開始。デブルバージュ後、低温(約10℃)を維持した状態から特性の異なる2種類の酵母を利用し別々のタンクで約20日間かけて発酵させた。オリ引きは直ちに行いステンレスタンクにて3カ月程度貯蔵させ充填。
- ブドウ収穫
- 2018年8月31日~9月6日
- 充填日
- 2018年12月27日
- 新樽比率
- 0
- 気候
- 例年並みの芽吹きで始まり4、5月は温度の低下で遅れ気味に生育はすすむ。開花時期の低温と風雨で花ぶるい等の影響を心配したが問題ない。梅雨入りから雨が少なく推移したが梅雨の終盤の7月上旬の台風7号によって多くの雨がふる。梅雨明け後は全く雨が降らず、晴天が続き日照量も多く成熟が加速し例年並みから若干早めに収穫のタイミングを迎える品種が多くなる。良好な年となった。
- テイスティングコメント
- 輝きのある淡い黄色。丸みを帯びた柑橘系、サマーオレンジやピンクグレープフルーツに甘い華やかなリンデン、ライチやピーチのような甘い果実の香りも感じられ複雑な印象。しっかりと線が通った酸味があり口中では引き締まった印象であるが、じわっと旨味が広がり余韻に若干のビター感、オレンジの薄皮をかじったような感じが残り、これも心地よい。