ぶどう品種開発 宇佐市に自生しているヤマブドウ（エビヅル）と既存品種（シャルドネ、メルロー等）を交配させ、新たな品種の開発に大分県農林水産研究指導センターと共に取り組んでいます。交配して得られた数千のぶどうの種から選別の工程を経て12系統まで絞り込みを行い、醸造試験を経て6品種の品種登録を行う予定です。

ぶどう栽培のIoT化 栽培している環境を熟知する事と栽培管理のデータ化をすすめ、より効率的で合理的な栽培管理を目指して取り組んでいます。

取組内容

1.圃場毎の詳細な気象観測

2.自動の散水設備の設置

3.農業管理アプリの活用