安心院葡萄酒涌工房

安心院ワインを造る人

古屋浩二

(エノログ:葡萄酒技術研究会認定)
工房長 ヴィンヤードマネージャー
三和酒類㈱へ入社後、1年間は焼酎(いいちこ)の製造・発酵管理を担当する。2年目以降、洋酒(ワイン、リキュール、ブランデー)に関する研究開発と製造を担当すると共に、日本酒の製造経験も積み様々な酒類製造の知識を習得。2000年カリフォルニア大学デイビス校へ出向、更に海外ワイナリーでの実務も経験して帰国。2001年の安心院葡萄酒工房の立ち上げから、ワイナリーの運営、自社圃場の営農管理まで一貫して安心院ワイン品質向上へ取り組んでいる。

岩下理法

三和酒類㈱へ入社後、3年間焼酎の蒸留、発酵管理を担当し、焼酎製造の新工場立ち上げにも携わる。その後、洋酒部門にて開発から製造を担当すると共に冬期は日本酒の仕込みを行う。2001年の安心院葡萄酒工房の立ち上から現在までワイン造りにかかわる開発、製造、販売等、ワイナリー全体の業務を行い、安心安全なもの造りに取り組んでいる。

舛田修也

(エノログ:葡萄酒技術研究会認定)
入社後3年半、焼酎「いいちこ」、「西の星」の製造~蒸留までを担当。その後、開発部門にて焼酎及びスピリッツの開発業務を行った。2010年に安心院葡萄酒に異動となり、2011年オーストラリアへ出向、西豪州のワイナリーで研修、アデレード大学でワイン製造技術及びテイスティングについて習得。2012年以降、安心院葡萄酒工房にてワイン醸造を行っている。