安心院葡萄酒涌工房

デザートワイン

Dessert Wine
安心院ワイン フランシスコ デラウェア

安心院ワイン フランシスコ デラウェア

500ml  3,098円(税込)

濃厚な色と果実味の「南国のデザートワイン」

主な香り
こんな料理に
フォアグラのテリーヌ、鳥天丼、豚肉とクコの実のフォー
チャート

テイスティングノート

品種
デラウェア
アルコール分
9.8%
製造工程
クリオエクストラクション
発酵期間 約13日間
熟成期間 ステンレスタンクにて約11ヶ月 
ブドウ収穫
2021年7月21日~8月8日
充填日
2022年 7月 7日
気候
3月から4月にかけ晴天に恵まれ日照量は多く、降水量も少ない状態で順調な芽吹きを迎えた。その後、やや早い梅雨入りを迎えたが梅雨明けも早くなり生育期の7月は降水量も少なく健全でよく熟した生育が進んだ。収穫の8月は台風の影響で大雨等に見舞われたがブドウには大きな影響は無く健全な状態で収穫されている。
テイスティングコメント
黄金がかった濃いイエロー。完熟した黄桃やマンゴーのような濃密な果実の香りなどが感じられます。アタックは強く、シロップ漬けのパイナップルやハチミツのような甘味が口中に広がり、滑らかでしっかりした酸味がワインに厚みを与えています。余韻は甘味と酸味が調和を保ちながら心地よく長く続きます。
品種
デラウェア
アルコール分
9.7%
製造工程
クリオエクストラクション
発酵期間 約20日間
熟成期間 ステンレスタンクにて9ヶ月 
ブドウ収穫
2020年7月17日~8月10日
充填日
令和 3年 5月 19日
気候
春先はやや低温傾向であったが日照量は多く順調な芽吹きを迎えた。その後、やや遅い梅雨入りを迎えたが7月の集中豪雨、遅い梅雨明けと不安のある状況が続いた。しかし、8月は一転して晴天に恵まれ降水量も少なく良質なブドウが収穫されている。
テイスティングコメント
輝きのある濃い黄金色。黄桃、洋ナシの様な果実やハチミツの様な香りが感じられます。口当たりは強く、滑らかで凝縮した甘さが印象的で、生き生きした酸味により全体の調和がとれています。余韻は長く、熟れた果実の甘さが口の中いっぱいに広がる極甘口の味わいです。
品種
デラウェア
アルコール分
9.7%
製造工程
クリオエクストラクション
発酵期間 約20日間
熟成期間 ステンレスタンクにて2ヶ月 
ブドウ収穫
2019/7/17~8/16
充填日
令和元年11月7日、8日
気候
春先は温暖な気候で降水量も少なくやや早めの芽吹き~開花となった。開花後も日照量は良好で6月末まで推移した。7月上旬~中旬にかけ集中豪雨や長梅雨の影響でやや日照量が少なく生育を心配する状況であったがワインに重要な酸味を維持した健全な状態で収穫されている。
テイスティングコメント
輝きのある濃い黄金色。黄桃、洋ナシの様な果実やハチミツの様な香りが感じられます。口当たりは強く、滑らかで凝縮した甘さが印象的で、生き生きした酸味により全体の調和がとれています。余韻は長く、熟れた果実の甘さが口の中いっぱいに広がる極甘口の味わいです。
品種
デラウェア
アルコール分
9.8%
製造工程
収穫されたデラウエアをマイナス20℃で急速冷凍を行う。冷凍したデラウエアを約2日間かけてゆっくりと圧搾(クリオエクストラクション製法、圧搾工程は6回実施)し、果汁をステンレスタンクにて約16日間かけて発酵、約3カ月貯蔵し仕上げた。
ブドウ収穫
2018年7月26日~8月6日
気候
春先は温暖な気候で降水量も少なくやや早めの芽吹き~開花となった。開花後も日照量は良好で6月末まで推移した。7月上旬~中旬にかけ集中豪雨や長梅雨の影響でやや日照量が少なく生育を心配する状況であったがワインに重要な酸味を維持した健全な状態で収穫されている。
テイスティングコメント
輝きのある艶やかな黄金色。黄桃やパイナップルの様なトロピカルフルーツやドライマンゴーの様な香りが感じられます。口当たりは強く、凝縮された甘さが印象的で、生き生きした酸味とほのかな苦みがいいアクセントになっています。極甘口でボリューム感があり熟れた果実の甘さが口に広がり余韻は長くリッチな味わいです。
品種
デラウェア
アルコール分
9.5%
製造工程
ブドウを収穫し新鮮な状態のデラウェアをマイナス20℃で急速冷凍を行う。冷凍したデラウェアをメンブラン式圧搾機で約2日間かけてゆっくりと圧搾(クリオエクストラクション製法・・圧搾工程は、5回実施)発酵初期の糖濃度が高いため、発酵力の強い酵母を使用し低温で約21日間かけてじっくりとステンレスタンクで発酵を行った。発酵後、ステンレスタンクのみで約4ヵ月間貯蔵し仕上げた。
ブドウ収穫
2017年8月1日~8月7日
充填日
2018年1月9日
気候
春先、冷え込みが続き、萌芽、開花が1週間ほど遅れた。しかし、6月、7月と比較的少雨で温暖な気候だったために、その後の生育は順調に進んだ。デラウェアの主な収穫時期となる8月中も少雨温暖な傾向が続き、ブドウは着実に成熟し、豊かな香りと糖酸バランスの良い状態で収穫することが出来た。
テイスティングコメント
「黄色い果実を感じられる甘美なワイン」強い輝きのある深い黄金色。まだ熟成途中のため、香りはマンゴーや黄桃などフレッシュなフルーツを主体にシンプルな構成で、わずかに金木犀の様な花のニュアンスを感じる。口に含むと濃密な甘みがやわらかな酸味と共に口全体に広がる。熟成を重ねていくことで、更に香り味わい共に豊かなワインとなることが期待できる。適温は10℃前後。(2018年1月10日)
品種
デラウェア
アルコール分
10%
製造工程
ブドウを収穫し新鮮な状態のデラウェアをマイナス20℃で急速冷凍を行う。冷凍したデラウェアをメンブラン式(開放型)圧搾機で約2日間かけてゆっくりと圧搾(クリオエクストラクション製法・・圧搾工程は、5回実施)発酵初期の糖濃度が高いため、発酵力の強い酵母を使用し低温で約23日間かけてじっくりとステンレスタンクで発酵を行った。発酵後、ステンレスタンクのみで約8ヵ月間貯蔵し仕上げた。
ブドウ収穫
2016年7月5日~8月5日
充填日
2017年5月16日
気候
春先は例年並みの芽吹きと開花で順調に経過。梅雨時期の雨が極端に多く6月の単月で500㎜を超える雨量となっている。しかしながら、7月19日頃に梅雨明けしてからは、天候が好転し降水量は低くなる。7月の日照量も多かった年であるが、とりわけ8月は、降水量が50㎜以下で極端に少なく、日照量は、過去最高を記録した。一部被覆した路地栽培のデラウェアは7月中旬から収穫を開始した。8月の上旬から中旬にかかってくると、デラウェアの糖度は上昇し品質向上が見られた。
テイスティングコメント
輝きのある深い黄金色。グラスに注ぐ端から甘美な香りが立ちのぼり、ドライマンゴーや黄桃のコンポートの香りの中に、金木犀の様な華やかな香りが複雑に感じられる。蜂蜜の様な濃厚な旨味が口全体に広がり長い余韻を残すと共に、爽やかな酸味が味をまとめている。(2017年5月30日)