スパークリング
Sparkling安心院 スパークリングワインロゼ
750ml 4,423円(税込)
少量生産のロゼ
- 主な香り
- ダークチェリー、バラ、酵母、シナモン
- こんな料理に
- マグロのタルタル、ウナギの白焼き・山椒添え
- 品種
- アルコール分
- 11.9%
- 製造工程
- ビン内2次発酵
一次発酵期間 約2週間、二次発酵期間 約2.5ヶ月
ビン熟成 約3年
- 気候
- 春先は温暖な気候で降水量も少なくやや早めの芽吹き~開花となった。開花後も日照量は良好で6月末まで推移した。7月上旬~中旬にかけ集中豪雨や長梅雨の影響でやや日照量が少なく生育を心配する状況であったがワインに重要な酸味を維持した健全な状態で収穫されている。
- テイスティングコメント
- オレンジがかった濃い目のチェリーピンクで豊かな泡立ち。イチゴやフランボワーズなど赤い果実、バラやスミレ、ピンクペッパーなどの香りが感じられます。アタックは中程度で口中ではきめ細かな泡立ちの中に柔らかな果実味やキレのある酸味、軽やかなタンニンと心地よい苦みがバランス良く感じられます。華やかで豊潤な余韻が広がる辛口のスパークリングワインです。
- 品種
- アルコール分
- 12.4%
- 製造工程
- ビン内2次発酵
一次発酵期間 約1ヶ月、二次発酵期間 約4ヶ月
ビン熟成 約3年
- ブドウ収穫
- 2018/9/14~10/8
- 気候
- 1、2月は低温傾向が続いたが、3月以降は一転して気温の高い傾向となり発芽後の生育は例年より早い状況であった。梅雨入りは平年より8日早い5月28日頃で6月下旬から7月上旬にかけて集中豪雨となったが大きな被害の発生は無かった。梅雨明けも平年より10日早い7月9日頃でその後、8月中旬頃まで高温干ばつが続き醸造用ブドウにとっては小粒で凝縮感のある状態で収穫がされている。
- テイスティングコメント
- オレンジを帯びた明るいチェリーピンク色できめ細かな泡立ち。ラズベリーや黒スグリなどの果実の香り、ピンクペッパーの様なコショウやスパイシーなニュアンスの香りがほのかに感じられる。アタックは中程度で口中ではきめ細かな泡立ちの中に柔らかな果実味やキレのある酸味、軽やかなタンニンと心地よい苦みがバランス良く感じられる。華やかで豊潤な余韻が広がる辛口スパークリングワインです。
- 品種
- アルコール分
- 12%
- 果汁糖度
- 17.4度(平均)
- 製造工程
- 製造方法 ビン内2次発酵
発酵期間 一次発酵期間約1ヶ月、二次発酵期間約2ヶ月
熟成期間 ビン熟成約3年
デゴルジュマン 2021年年2月~順次(ドサージュ12g/l)
- ブドウ収穫
- 2017年9月16日~10月4日
- 気候
- 例年より全体的に降水量の少ない年で特に梅雨時期の天候に恵まれた年であった。7月上旬に九州北部は豪雨に見舞われたが安心院町では大きな被害は無かった。また、9月中旬から雨天が続く状況であったが収穫は長雨の影響を受ける前での収穫となり健全なブドウが収穫されている。
- テイスティングコメント
- 艶のある深いバラ色。カシスやフランボワーズの様な果実を思わせる香りとふくよかな熟成香が重なり合う華やかな香り。アタックはソフトで、柔らかい泡立ちで酸味、旨味をほのかな渋みが包み込みハーモニーを奏でている。フィニッシュは長く、カシスの様な甘い香りに包まれる辛口スパークリングワイン。
- 品種
- アルコール分
- 11.6%
- 果汁糖度
- 16.1度(平均)
- ブドウ収穫
- 2016年9月16日~10月4日
- 気候
- 暖冬でなかなか冬場の冷え込みが少ない一年の始まりとなる。春の芽吹き、開花は順調に推移し、6月4日頃から梅雨入りとなる。6月の降水量は500㎜を超える雨量となりかなりの雨が降った年であるが、雨対策は施している為、問題は生じていない。例年並みの梅雨明けでその後、ほとんど雨が降らない状態となり、8月は数日の降雨のみ(50㎜程度)で、日照量も極めて多い年となる。また、昼夜の気温差があったため、とても糖度の高く、熟したブドウを収穫できた。